ネコ肌
猫舌(ネコジタ)という言葉は、よく使いますよね。ちなみに、私は猫舌です。
今回は「ネコ肌」。
うちのタンゴ(黒ネコ)がいなくなってから、なかなか気軽にネコに触れなくなりました。
恵比寿の駅のそばにある私の事務所の近所には、通称(勝手命名)ネコランドのようにのら達はいっぱいいるのですけど、連中は日夜戦いを繰り広げている(多分駅の駐輪場で)らしく、あまり人に懐いていないので、この連中は遠くから観察しているだけです。
自宅の近所のネコに愛嬌のあるのが一匹おりまして、まあ多分食べ物をねだっているんでしょうけど、いつも同じ所にいるので、買い物に出た時にはいつも寄るようにして、ちょっと触らせてもらってます。
まあ、これは、ネコの毛並みを感じている訳です。
ネコ肌ってのは、ネコの地肌です。うちにいたタンゴは、小さい頃に首輪をしつけてずっと、物は変わっても着け続けていたので、首の所が毛が薄くはげてきていました。
この首輪を外して、このはげた所のネコ肌が、何んとも言えない妙な感触なんです。
微妙なしっとり感で、言葉にすると「ねちょ」っと言うのかな、違うなぁ、う〜ん。
すごく肌理の細かいスウェード、もしくは鹿革、セーム革に適度に油が乗った(しみた)様な感じ。
戻した高野豆腐を煮付けて縮んで締まった様な、そう、昔子供の頃、蚊に刺されると付けていた瓶入りのキンカンの塗り口、かな。
去年ネコランドで生まれた子ネコに、生まれながらに毛が全くの無い(スフィンクスというネコ種がありますね。)のがいたのですが、やっぱり弱かったらしく他の兄弟達より成長が遅く、すぐにいなくなってしまいました。多分カラス達の仕業だとは思います。
これが大きくなっていたら、全身この手触りだったのかなぁと、ふと思い出し、ちょっと駄文を書きました。
“image.gif” この拡張子、なんて読みます?
私の廻りの人々は、8割方が、「ジフ」と発音します。
私は、20年近くずっと「ギフ」です。
ちょっと調べてみると、世間では、ジフが優勢の様ですね。中には、「ギフなんて聞いた事もない。」というのまであります。
「日本では、ジフ、英語圏では、ギフらしい。」とか、「アメリカ人はギフが多い。」という意見もありました。
じっさいには、英語圏でも両方あるみたいで、たびたび論争もあった様ですね。
“gif or jif” 等のキーワードで検索するといろいろ出てきます。
やっぱり、私は、「ギフ」で行きます。
Graphics Interchange Format です。gig です。gift です。give です。giant じゃありません。
え、png ですか?
「ピーエヌジー」です。はい。
でもちょっと「ピィング]でもいい様な気がしてきました…..。
久しぶりに LEGO のお話。
以前にも紹介した、MisaQa さんの STUD-and-TUBEさんで、かわいらしい企画を開催されています。
もともと、LEGO のオフィシャルの製品にもあるのですが、こちらは、12月の頭からクリスマスまで、毎日一つずつ小さなモデルを組み立てていく様になっています。ちょっと昔子供の頃通った駄菓子屋を思い出します。
MisaQa さんの STUD-and-TUBE アドヴェント・カレンダー 2007では、毎日一つずつオリジナルのミニモデルを紹介されています。
昨年の「アドヴェント・カレンダー」企画も良かったですが、今年のも楽しみです。
ちょっとした所に小技が効いていたりして、「くぅ〜っ」ってなったりします。
夏くらいに、一部方面(所謂自転車マニアおよび自転車レースマニア系)で話題になっていた本。
古本屋で見かけたら買おうと思っていたのですが、全然出てこないので、事務所の近所の有隣堂で平積みになっていたのを買ってきました。
発行してから半年近くなってから平積みというのもすごいけど、どうやら自転車雑誌などで遅れて紹介されているようで、最近また話題になっていた模様。
今晩辺り読む予定…。