来年の自分用のメモみたいな物です。
雨続きだったので今日は5日ぶりの自転車通勤でした。
急に気温が低くなりましたね。
今更ですが、少し秋物を出しました。
通勤着も、今日はフリースのアームウォーマーとフリースのレッグウォーマーを着けて出ました。
先週まではまだ、夏スタイルだったんですけどね。
でも、まだやっぱりまだウォーマーは微妙ですね。
距離はたいしたことはないのですが、坂がそれなりにあるのと自動車の流れに合わせてそこそこのスピードで走りますので、今日くらいでも汗まみれです。
帰宅時はレッグウォーマーはやめました。
しばらく、「寒寒寒暑暑暑寒寒寒暑暑暑」が続いて、「寒寒寒暑寒寒寒暑」こうなって、気がつくと「寒寒寒寒寒寒」こうなっているんですよね。
ちょっと前に記事に書いた、カスク(革ヘルメット/あのカルト信者のかぶっていたのにちと似てる。)に似た、自転車用のヘルメットの CASCO 社の ATTACK ですが、既に売っている所がありました。
見つけたときはそれはもううれしくって、早速試着させていただいたのですがぁ…、
やっぱり私は日本人でして、あちらの方とは頭の形が違う様です。
ぐるりのサイズ自体はいけそうなのですが、やっぱり幅というか私の場合は「角(つの)」がダメですね。ちょっと削ればいけそうですが、って頭の方じゃないですよ、削るのはヘルメットの内側の発泡スチロール部分。
そうそう、お店は、前回の記事に書いた、御徒町の O.D BOX さんです。多分サンプル輸入なんだろうと思います。
サイズはワンサイズのみ。お値段は確か \30,000- だったかな。
うれしかったけど、やっぱりがっかり….。
自転車に乗る時のヘルメットは、普段着にも合わせたかったので、地味目の物でいろいろ探しましたが、この数年は、GIRO の ATMOS のマットブラックを使っています。
自転車用ヘルメットとしては結構高価でためらいましたが、地味な色目が有って、かぶりが深めで、キノコっぽくならないので気に入っています。
これを使いだしてからしばらくしてから、そう2〜3年前くらいでしょうか、雑誌の記事で、見た事のないヘルメットを見かけました。たしか、砂田さんの雑誌の UCI のピスト競技のレポート記事でだったと思います。モノクロの写真一枚でしたが、カスク(革ヘルメット)に似たちょっとクラシカルな雰囲気が気に入りました。
いろいろ調べたのですが、当時はわからずじまいでした。日本には扱い代理店は無い様でした。
それからしばらくして、ちょうど一年くらい前だと思いますが、偶然、このヘルメットの事がわかりました。
ドイツのメーカーで、CASCO、商品名は、ATTACK。メーカー名は、、広い意味でヘルメットの意味でしょうか。前記したカスクとも語源が一緒なのだと思います。グランツールや、他のマスドレースでは見た事がありません。
調べてみるとこのメーカー製の乗馬ヘルメットは、日本でも広く出回っている様です。でも、自転車用は輸入されていない様ですね。U.S.の通販や、eBay などでも探してみましたが、見つかりませんでした。
その後ドイツの通販で見つけましたが、かなり良いお値段でした。かぶってみないと頭に合うかわからない外国製のヘルメットです。過去の経験から、ドイツからの送料はかなり高いですし、ダメ元でと言うにはやっぱり価格が高すぎます。いま思えば、ダメだったらオークションなどで売ってしまえば良かったのかもしれませんね。
それからまたしばらく月日が経ち、先日(と言ってもすでに二ヶ月前にもなります…)、御徒町にサングラスを作りにいった際に立ち寄った某有名店、名前を伏せる必要は無いですね。O.D BOX さんの売り場のヘルメットコーナに、CASCO の表示が。
物はありません。店員さんに聞きましたところ、同メーカー製のサングラスは最近扱いだしたとの事でした。ヘルメットの扱いはありませんとの事。なんで、表示があるのと思いましたが、「ヘルメット」の一般名詞として表示していたみたいですね。ただ、ここの店員さんはこのヘルメットの存在を知っていたらしく、代理店さんが持ってきた本国版のカタログを見せてくれました。乗馬用以外に、自転車用のヘルメットも取り扱いを検討しているらしいというお話も聞かせていただきました。
いったい幾らになるのかわかりませんが、ちょっと楽しみです。
画像検索していたら、韓国の通販サイトで扱っているのを見かけました。メーカーサイトでも見られない詳細な写真がありますので、下にリンクしておきます。