先月末にまた、アカウント情報をアップデートしておくようにとの Mail が来てたので、何となく 09/15 で予測してたのだけど、一日早かったみたいです。
うちは未だ ver.11.5.1 なのですが、そろそろOS側を Tiger から上げる必要がありそうで、上げると今のバージョンでは不具合があるのでいよいよアップデートを考えないとなりません。しかし、毎年はどうなのよ?>N.N.A
数日前に N.N.A のユーザーサポートから
「15日にビッグニュースが有るからユーザー登録情報をアップデートしておく様に…。
まだ内容は教えてあげられないけどね。」
などと言うもったいぶったメールが来ていたのを思い出して、ちょっと仕事の合間にサイトを覗いてみた。
Vectorworks 2009 — Now Shipping!
だそうだ。
実を言うとしばらく必要性に迫られる事も無く、アップデートを見送って来ているのだけど、そろそろ Intel Mac の事も考慮しておかないといかんなあと思ってはいました。
時間がある時にゆっくり内容を調べてみて、どうするか考える事にします。
Download the What’s New Brochure (pdf file)
Check out the 2009 Feature Movies
View the 2009 Feature Matrix (pdf file)
Vectorworks 2009: The Parasolid Advantage (pdf file)
VectorWorks のバージョンアップが、発表になりました。
ついこの前に ver.12 に上がったばかりの様に思っていました。今度から、バージョン体系が変わって、2008 となるようです。でも、Adobe の様に呼び名と実バージョンの様な2重バージョン番号になるような気がします。
そういえば、以前の Macintosh 関連のソフトウェアのバージョンの体系って、バージョンが1から2に上がると、「II」 になって、次は 「Pro」 になって、その次は、「名前がすっかり変わる」となっていた様に思います。
考えてみると、Macintosh も、Macintosh -> Macintosh II -(ずいぶん開いて)> Mac Pro になったんですね。
書いていて今更ながら気がついた訳ですが、Apple.com および、Mac OS から、Macintosh という綴りの表記がほぼ消えているんですね。わたしが知らなかっただけでしょうか?。7色リンゴを見なくなって久しいですが、Macintosh という名称も葬り去るのでしょうか。
ところで、VectorWorks に話を戻しますが、私は以前より、本国版(英語版)の VectorWorks を使っています。
なんで、わざわざ英語版を使うのかと聞かれる事があるのですが、一番の理由は、購入価格とアップグレード費だったと思います。
当時は、日本と海外 (U.S.) でソフトウェアやハードウェアの価格差が大きかったので、日本に出荷してくれる物については、海外から購入する事が多かったです。
また、ローカライズされるまでの時差が大きすぎて、半年待ちなどはざらにありましたので、OS との相性問題などから最新版を使いたかったら、自ずと本国版を使わざるを得ないという事も理由になっていました。
VectorWorks (MiniCad) については、日本からでも直接交渉すれば、バージョンアップ等のサービスやサポートも受ける事ができると聞いていましたので、よく考えて英語版を購入して使う事にしました。
特に英語が達者という訳ではありませんが、英語版のソフトウェアを使う事には慣れていましたので、特別不都合はなかった様に思います。
いつもは、すぐにバージョンアップをするのですが、前回の Ver.12 には、あまり魅力が感じられず、結局見送ってしまいました。
今回はどうするか、これをみて考えています。
いくつか便利そうな新機能があるようですが、ここ最近はやりの営業戦略のためなんでしょうけど、魅力的な新機能は、往々にして標準セットには適用されていないんですよね。この機能を使いたかったら、これこれのオプションの付いたセットを買いなさい、というわけですよ。
以前に比べると、バージョンアップ費もだいぶ値上がりした様に思いますし、どうしましょうかね…。
Mac OS X 10.5 Leopard のリリースも近いから、もうちょっと待ってみても良いかもしれないですね。