いろいろと興味深いイメージを集めているサイトがみつかりました。
応力解析?の CG や、旧型(〜2008)エルゴレバー及び 7800 DURA-ACE のデュアルコントロールレバーとのブレーキレバーのピボット位置や、作用点の比較等の CG などもあります。
これらも、おそらくは、オフィシャルから供給されているものだとは思います。
昨日、追伸で書いた、CHORUS のブレーキキャリパーですが、こちらも鮮明なイメージが掲載されていました。
ワイヤークランプピボットの形状は、書いた様に穴空き形状となっています。素材はどうもチタンではなさそうです。また、ちょっと残念ながら、ブレーキアームのメインピボット軸が、RECORD 同様の隠蔽型から CENTAUR グレード以下の露出型に変更されています。
何となく感じてはいたのですが、最上位に SUPER RECORD を持って来た事で、RECORD, CHORUS は、地味にダウングレードされている様ですね。
P.S.
と、ここまで記事を書いてアップしたら、C.N. の方にも来てました。
2009 Campagnolo Super Record (2009 年型 カンパニョーロ スーパーレコード)の、スクープフォトが出てきました。
実際にはスクープフォトではなく、Campagnolo s.r.l. から出ているオフィシャルフォトらしいですが、まだ公開に制限がかかっているとの事。
“SUPER RECORD 11” とプリントしてありますね。カーボン、チタン、セラミックを惜しみなく使用しているらしいです。
レバーのブラケット形状は、既に方々で出尽くしている形状なので見慣れてしまいましたが、エレクトリック(電動)式ではなく従来のワイヤード式リアディレイラーの鮮明な写真は初めて見る様に思います。
剛性を強化するためだと思いますが、パンタグラフの形状が少し変わっています。
今まではパンタグラフパーツがインセットされていましたが、2009 年の新型では、外側から抱え込む様な形状に変わり、その分巾を広く、捻れ剛性を上げているようです。11速化するために、よりプーリーの位置決めがシビアになるためでしょうか?
この新型エルゴレバー、最初は嫌で否定的だったんですが、見ているうちにだんだん良く見えてきました。(^^;)
早く、握り心地を試してみたい物です。
残念ながら、我国の shimano さんの機材には、こういった感覚がわきません。例えば、7800 DURA-ACE のクランクなどは散々見慣れましたが、未だ、所有欲はありません。
舶来物贔屓などと言われてしまいそうな気もしますが、やっぱり違うんです。
P.S.
ネタもとのサイトが更新されています。
これも、オフィシャルフォトだと思いますが、Super Record (スーパーレコード)、Record (レコード)、Chorus (コーラス)の各グループセットのイメージが掲載されています。
クランクは、チェーンリングが 11 速対応としてアップデートされている様ですね。
こう比べてみると、かつての NuovoRecord に対する SuperRecord を想起させられますね。
シルバー部品を黒くアナライズドして、チタン等の軽量パーツを投入すると。
また、Chorus のブレーキキャリパーが少しアップグレードされて入る様に見えます。色は嬉しい事にシルバーのままで、ワイヤーストッパー側のピボットが、以前より Record 専用となっていた穴空きのチタン製の軽量部品にリプレイスされているようです。
Campagnolo (カンパニョーロ)の 2009 年型スクープ記事をもう一つ。
昨日から記事は有ったのですが、イメージが行方不明でしたので触れませんでしたが、復活していましたので…。
こちらは、ホビーユーザー向けの上位グレード扱いの CENTAUR (ケンタウル) のエルゴレバー。昨日の CN の記事 の VELOCE (ベローチェ)は、一つ下のグレードでアルミレバーですが、こちらは現行型同様カーボンレバーとなっています。
各所のスクープ記事によると、来期の 2009 年型は、現状のトップグレードの RECORD (レコード)の上に、昔懐かしい SUPER RECORD が復活して、これを含めて CHORUS (コーラス)までのトップ3グレードに、11速仕様が投入される様です。
今のところ SUPER RECORD は、RECORD に対してプレミアムバージョンの様な感じになるのでしょうか?出て来ている話では、最近の RECORD 辺りから落とされつつ有る「小さなチタンパーツ」や「セラミックベアリング」など「すごく高価だけど少しは効果がある」系の素材を価格を無視して再投入するグレードのようですね。
既に、いろいろな所でプロトタイプが露出していましたが、新型エルゴレバーの形状は確定の様ですね。
う〜ん、残念。この形、社内でも賛否両論と聞いていたので、没になる事を祈っていたのですが…..。
以下、cyclingnews.com の記事より。
写真は、bianch の2009年型の市販モデルの様です。既に低価格グレードの完成車向けのロットは出荷されているのですね。
ちょっとこの形好きになれません。
ブラケット前部がまるでシマノの〜7800までの型の様に斜め前方に突き出しています。
逆に、シマノの7900の方はこのツノ部分が随分小さくなる様です。
またこのツノ部分が、MAVIC のメカトロの様に内側に曲がっている様です。
よく見るとブレーキレバーのピボット位置が現行型よりかなり上方に移動していますので、レバー比が大きく変わっている様に思います。
ブレーキのフィーリングの変化が気になります。
G3 iPhone は、日本では今のところ 〓 だけですか?
う〜ん。docomo が好きなわけじゃないけど、〓 はさらにすきじゃないからなぁ。
機種変更しないで我慢してたけど、どうするかな。現地時間9日のプレゼンみてから考えますかね。む〜ん。
日曜日に放映された NHK の表題の番組を録画していた物を昨日の夜見ました。
最近へたくそながらよく泳ぎにいくので、参考になるかなっと………。
参考になるかと言えばなるのかな…、って言うか、もとが違いすぎますわ…。はー。
足のサイズ、350mm。私からしたら、足ひれ履いているみたいですよ。
今晩(正確には明日早朝)再放送あるみたいですから、興味ある方はどうぞ。
予定通り、泳いでます。
土曜日は、夜に40分くらいかな、平泳ぎで1km と+α。
日曜日は、久しぶりに港北の IKEA (イケア) に行ったのですが、あまりの混雑に疲れ切ってしまってお休みです。
今日月曜日、予定では自転車で帰宅するところ、小雨が降り出してきたので予定を変更して、早めに仕事を切り上げプールへ行く事にしました。
今日は不得意なクロールの練習を始めようと思い、ビート板を使ってバタ足を久しぶりにやってみたのですが、これが笑っちゃうくらい進みません。
25m がやたらと長く感じてしまいますよ。やっぱり自己流はダメですね。
誰か教えてくださいな、クロール。
金曜日の夜ににふと思い立ち、土曜日に久しぶりに泳ぎに行きました。
もしかすると、いやおそらく10数年ぶりかも…。
平泳ぎでたった 1km くらいなんですが、翌日は筋肉痛で使い物になりませんでした。あーなさけない。
水泳は全身運動だという認識でしたが、いやホント、ロードレーサーに乗っている時とは、使っている筋肉がまるで違うんですよね。
日曜日も懲りずに、と言うか筋肉をほぐすつもりでまた行ってきましたが、翌日自転車に乗れるか微妙だったので、抑えめで。
という訳で心配はしていたのですが、今日の自転車通勤は全然大丈夫でした。走った後には、昨日の筋肉痛もだいぶ収まって来た様です。
ところで、15年前の水着がすんなりはけたのは、意外でした。
スイミングキャップとゴーグルがどうしても見つからなかったので、こちらは新調しました。
度の付いたゴーグルも普通に売っているんですね。
せっかく近所にプールがあるので、これからは、週に2回くらいは泳ぎに行く予定。つもり。
タイトルのように今さらですが、一応誕生日ということで、先週の土曜日に、iPod touch を買いました。
今となっては、1.1.3 になってしまってもなんとかなるようですが、1.1.2 の物を確保したいというところもありました。
今これも touch で書いているのですが、結構大変です。
まだまだ日本語入力にはストレスがありますね。
ネコ肌
猫舌(ネコジタ)という言葉は、よく使いますよね。ちなみに、私は猫舌です。
今回は「ネコ肌」。
うちのタンゴ(黒ネコ)がいなくなってから、なかなか気軽にネコに触れなくなりました。
恵比寿の駅のそばにある私の事務所の近所には、通称(勝手命名)ネコランドのようにのら達はいっぱいいるのですけど、連中は日夜戦いを繰り広げている(多分駅の駐輪場で)らしく、あまり人に懐いていないので、この連中は遠くから観察しているだけです。
自宅の近所のネコに愛嬌のあるのが一匹おりまして、まあ多分食べ物をねだっているんでしょうけど、いつも同じ所にいるので、買い物に出た時にはいつも寄るようにして、ちょっと触らせてもらってます。
まあ、これは、ネコの毛並みを感じている訳です。
ネコ肌ってのは、ネコの地肌です。うちにいたタンゴは、小さい頃に首輪をしつけてずっと、物は変わっても着け続けていたので、首の所が毛が薄くはげてきていました。
この首輪を外して、このはげた所のネコ肌が、何んとも言えない妙な感触なんです。
微妙なしっとり感で、言葉にすると「ねちょ」っと言うのかな、違うなぁ、う〜ん。
すごく肌理の細かいスウェード、もしくは鹿革、セーム革に適度に油が乗った(しみた)様な感じ。
戻した高野豆腐を煮付けて縮んで締まった様な、そう、昔子供の頃、蚊に刺されると付けていた瓶入りのキンカンの塗り口、かな。
去年ネコランドで生まれた子ネコに、生まれながらに毛が全くの無い(スフィンクスというネコ種がありますね。)のがいたのですが、やっぱり弱かったらしく他の兄弟達より成長が遅く、すぐにいなくなってしまいました。多分カラス達の仕業だとは思います。
これが大きくなっていたら、全身この手触りだったのかなぁと、ふと思い出し、ちょっと駄文を書きました。