先月に大菩薩峠からの下り林道で見かけた奇妙な果実。
Webブラウジングをしていたら偶然わかりました。
蝮草(まむしぐさ)という物らしいです。
見た目もアレですがやっぱり毒持ちらしいです。
でもこれを食べる地方もあるみたいですね。コツは口内に触れない様に飲み込むトカ…。
マムシという名前の由来は毒からではなく見た目から。私の写真からはわかりませんが茎の模様が毒蛇のマムシに似ている事から来ているらしいです。
画像検索してみるとそれらしい写真が見られます。
最近はすっかり山歩きにハマってしまっています。
今月は、11日の日曜日に日帰りで大菩薩嶺に行ってきました。直前に大きな台風が来ていたので少し心配でしたが、快晴で、すばらしい景色に恵まれました。富士山ももう雪をかぶっていたのですね。
上日川峠まで車で上がれば1時間程で2000mを超えの頂上まで行かれます。今頃はそろそろ紅葉の見頃でしょうか。
今回の行程は、上日川峠 ー 唐松尾根 ー 雷岩 ー 大菩薩嶺 ー 雷岩 ー 賽の河原 ー 大菩薩峠 ー 上日川峠で、かなりゆっくり歩いて5時間くらいですね。途中食事と休憩も入れています。
ところで、大菩薩峠からの下りの林道で見つけたこの変な植物。
これ何でしょう?
そもそもコレ花なのか果実なのか?