“image.gif” この拡張子、なんて読みます?
私の廻りの人々は、8割方が、「ジフ」と発音します。
私は、20年近くずっと「ギフ」です。
ちょっと調べてみると、世間では、ジフが優勢の様ですね。中には、「ギフなんて聞いた事もない。」というのまであります。
「日本では、ジフ、英語圏では、ギフらしい。」とか、「アメリカ人はギフが多い。」という意見もありました。
じっさいには、英語圏でも両方あるみたいで、たびたび論争もあった様ですね。
“gif or jif” 等のキーワードで検索するといろいろ出てきます。
やっぱり、私は、「ギフ」で行きます。
Graphics Interchange Format です。gig です。gift です。give です。giant じゃありません。
え、png ですか?
「ピーエヌジー」です。はい。
でもちょっと「ピィング]でもいい様な気がしてきました…..。
gifといえば岐阜県のギフ、ではなくてジフと読んでます。というかWeb制作の現場人ではないので、gifを選択できるシーンでは必ずpngを選択しています。pngはピー・エヌ・ジーです。ピングだとpingになって、ペンギンではなくて、疎通コマンドですよね。
gif と jif という選択肢がよく上がっていますので、素直に読むと「ギフ」と感じる人が多いのではないかと勝手に思っていたりします。
ただ、あちらの論争では、由来がこうだから、こう読むべきである的な様にかんじます。
ping の “g” は、発音していませんでした。カタカナにすれば、「ピンッ」かな。
GNU を「グニュー」とか「グヌー」も抵抗あります。(^^;)