VectorWorks のバージョンアップが、発表になりました。
ついこの前に ver.12 に上がったばかりの様に思っていました。今度から、バージョン体系が変わって、2008 となるようです。でも、Adobe の様に呼び名と実バージョンの様な2重バージョン番号になるような気がします。
そういえば、以前の Macintosh 関連のソフトウェアのバージョンの体系って、バージョンが1から2に上がると、「II」 になって、次は 「Pro」 になって、その次は、「名前がすっかり変わる」となっていた様に思います。
考えてみると、Macintosh も、Macintosh -> Macintosh II -(ずいぶん開いて)> Mac Pro になったんですね。
書いていて今更ながら気がついた訳ですが、Apple.com および、Mac OS から、Macintosh という綴りの表記がほぼ消えているんですね。わたしが知らなかっただけでしょうか?。7色リンゴを見なくなって久しいですが、Macintosh という名称も葬り去るのでしょうか。
ところで、VectorWorks に話を戻しますが、私は以前より、本国版(英語版)の VectorWorks を使っています。
なんで、わざわざ英語版を使うのかと聞かれる事があるのですが、一番の理由は、購入価格とアップグレード費だったと思います。
当時は、日本と海外 (U.S.) でソフトウェアやハードウェアの価格差が大きかったので、日本に出荷してくれる物については、海外から購入する事が多かったです。
また、ローカライズされるまでの時差が大きすぎて、半年待ちなどはざらにありましたので、OS との相性問題などから最新版を使いたかったら、自ずと本国版を使わざるを得ないという事も理由になっていました。
VectorWorks (MiniCad) については、日本からでも直接交渉すれば、バージョンアップ等のサービスやサポートも受ける事ができると聞いていましたので、よく考えて英語版を購入して使う事にしました。
特に英語が達者という訳ではありませんが、英語版のソフトウェアを使う事には慣れていましたので、特別不都合はなかった様に思います。
いつもは、すぐにバージョンアップをするのですが、前回の Ver.12 には、あまり魅力が感じられず、結局見送ってしまいました。
今回はどうするか、これをみて考えています。
いくつか便利そうな新機能があるようですが、ここ最近はやりの営業戦略のためなんでしょうけど、魅力的な新機能は、往々にして標準セットには適用されていないんですよね。この機能を使いたかったら、これこれのオプションの付いたセットを買いなさい、というわけですよ。
以前に比べると、バージョンアップ費もだいぶ値上がりした様に思いますし、どうしましょうかね…。
Mac OS X 10.5 Leopard のリリースも近いから、もうちょっと待ってみても良いかもしれないですね。
私の所では FTP クライアントソフトに、RBrowser を使っています。
最近の事ですが、何気なくこのアプリケーションで、いらなくなったシンボリックリンクファイルの
‘foo -> ../important_dir/’
やら
‘bar -> ../more_important_dir/’
やらを DELETE しました。
ん、なんか、Transcript Window が妙に忙しく流れているけど、なんだ……….
アーーーッ、リンク先のディレクトリーの内容が消されまくってるーーーっ。
ぐわっ…一瞬頭が真っ白になりましたが、すかさずアプリケーションを Quit。おそるおそる再起動をして確認すると、あるべき所にあるべきディレクトリーやらなんやらが半分くらいやっぱり消えてます。
気がついて、Quit したのでそこまでのファイルがアウトです…。
すぐ前のバックアップとっておいて良かったぁ。(涙目)
数点のファイルが復旧不能でしたが、別のバックアップから復旧出来ました。ああ、本当に良かったぁ。
この FTP クライアントソフトは、フリーモードでも、充分使える物で気に入っていました。
fee を支払って、ライセンスを取得すれば、SFTP や SSH も使える様になります。
サーバー上のファイルをクライアント側で編集してそのままサーバーに保存出来たりするのは、結構便利でした。
使い馴れたつもりでいたのですが、やっぱり油断してはならないですね。
しかし、なんでこういう動作なんでしょうね?
この場合、rm foo ならシンボリックリンクのみ削除されて、./important_dir/ は消えませんよ。
バグなのか、仕様なのか、一応報告しておくべきなのかなぁ。
久しぶりに Brickshelf から。
小さいサイズだけど、いい雰囲気出てます。
同じ物を作りたくなりました。タイヤはひっくり返しているんですかね?
上の記載リンクが切れていました。
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今朝は久しぶりに小雨の中を走りましたが、やっぱりブレーキ効かないんで怖いですね。こんな天気の時は、ディスクブレーキを装着した MTB 等がうらやましくなりますね。
通勤路の駒沢通りは、今日はほぼ全線渋滞で、並走しか出来ません。こういう時は前方の車の陰から、歩行者、自転車、対向車線の自動車が突然飛び出してくる事が多いので、止まれないと怖くてスピードは出せません。
雨に濡れる事は、あまり気になりません。どうせいつも汗びっしょりで結果は同じですから。
そういえば、上り坂のスタートで後輪にトルクをかけたら、ホイールスピンをしましたよ。どこの剛脚さんの話だって感じですが、よく見たらマンホールの蓋の上でした。白線や横断歩道のペイントの上も濡れると滑って怖いんですよね。
なんで今更というか、なんか子供に説教しているみたいになっちゃいそうだけど…。
意外と知らない人も多いので、大切な所をちょっとだけ。
(more…)
天気の良い日は、自転車で通勤をしているのですが、先日信号待ち中に追突されました。
今はやりのピストバイク。それもブレーキ無し。
後ろから「うわわわああぁ〜あ〜」。右肩に衝撃。「すみまぁせ〜〜ん」。何となく謝りながら、そのまま当然の様に信号無視しつつ走り去ってしまいましたよ。
怪我とかはなかったんですが、ちょっと頭に来たんで追いかけたんですが、こっちは、ポリシーもあり信号を守ってるんで、逃げられちゃいましたよ。
昨年辺りから、都内、特に渋谷区では無法運転をするピストバイクが目立ってきていました。最近は流行が裾野に広がって来ている状態で、私の通勤路でもたくさん見かけます。
でもさ、止まれないんだったらブレーキ付けろよな。
マイヨジョーヌのラスムッセン (Michael Rasmussen) 退去です。
ラボバンクチーム (Rabobank) としては、退去を選択しないので、他の選手達は翌日スタートする事を選択出来る、との監督のコメント。
どうなるかは、本日のスタートまでわかりませんね。
モレーニ (Cristian Moreni) と チームのコフィディス (Cofidis – Le Credit par Telephone) も退去です。
ここ数レースの彼を見ていると、昨年のランディス (Floyd Landis) とかぶる雰囲気がして、ちょっと気になっていましたが、ポジティブ反応が出てしまった様です。
ヴィノクロフ (Alexander Vinokourov) 、及び彼のチーム、アスタナ (Astana) は、即刻退去との事。