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by tango

WordPress に、Wp-MixiPublisher を導入。の記事で書いた様に、この WordPress を使った BLOG から mixi の日記に自動で投稿するプラグインを導入したのですが、10日足らずで使用出来なくなってしまいました。

ちょっと調べては見たのですが、しばらくまとまった時間が取れなかったので、放りっぱなしにしていました。

そろそろ良い解決法を見いだしている人がいるのではないかと、検索してみた所、こちらの記事を発見。

Wp-MixiPublisher 2007/10/01のmixiサイトデザインリニューアル対応版を勝手に作ってみた

私の所でも、少しカスタマイズしてあったので、該当箇所のみ変更してみましたが、なぜか投稿出来ずダメでした。

やっぱりこういう時は、初心に返れという事で、素直に変更済ファイルをダウンロードさせていただいて、一旦 Deactivate して、ファイルを取り替え、再 Activate。

これで、また投稿出来る様になりました。
その後、もう一度、独自カスタマイズを加えて出来上がりです。

この記事が無事投稿されていれば、カスタマイズも OK のはず。さて。

追記…
どうも、a タグの除去がうまく働いていない様子。うちの WordPress は、[link] に自動で、target 属性を追加する様にしてあるので、これの対策をしないとなりませんね。また調べないと…

一週間ほど前のある日、メインマシンの PowerMac G5 が、唐突にフリーズしました。
ずいぶん久しぶりでしたが、強制終了、再起動で復帰しましたので、特に気にもとめず、そのまま使用していました。
2〜3日してから、何となくモッサリするので調べてみたら、なんとデュアル CPU の片側が認識されていません。

むー。

最近の Apple 製品には、ハードウェア診断アプリケーションが付属していますので、おそるおそるコイツをあててみます。

すべてのテストが無事終了して、判定は「問題なし」です。CPU なんて最初から一個しかありませんと言っています。

むー。

それでも我慢して使っていたのですが、今朝とうとう起動できなくなりました。

今、修理に出すために、サブ機に環境移行の作業中です。気がついていなかったハードウェア上の制限などが露見して、結構めんどうなことになっています。

Zen Cart のセッション管理

備忘録の意味合いで書き記しておきます。

※この記事の内容を自分で書いたかのようにそのまま転用されている方がいます。
転載等するのであれば、その文章が転載である旨、転載元をきちんと明記してください。

Zen Cart のセッション情報は、ログイン時に発行される一意の文字列 zenid で管理されます。
その内容は、初期設定ファイルの内の設定によって、データベースに一時的に収納されるか、または指定のディレクトリーにファイルとして保存され、セッションの推移に伴い随時、参照・更新されていきます。

zenid は、基本的にはブラウザのクッキー (Cookie) (期限設定無し)に保存されます。
勘違いしやすいのですが、これは「セッション管理の設定/クッキー使用」の有効 (TRUE) / 無効 (FALSE) に関わらず、ブラウザのクッキーが許可されている場合は、クッキー (Cookie) を利用し zenid を引き継ぎ維持しようとします。この設定が有効 (TRUE) であればクッキー (Cookie) 使用が強制となり、ブラウザのクッキー (Cookie) が不許可の場合や、SSL サーバーなどでドメインが変更されるためクッキー (Cookie) の引き継ぎが不可能な場合などは、zenid 発行時にクッキー (Cookie) の設定をオンにすることを促すメッセージ (index.php?main_page=cookie_usage) が表示されます。

「セッション管理の設定/クッキー使用」の設定が無効 (FALSE) の設定で、ブラウザのクッキーが不許可、または、SSL サーバーなどでドメインが変更されるためクッキー (Cookie) の引き継ぎが不可能な場合などは、ブラウザに渡される URL に付け足される形で zenid を引き継ぎます。この際、URL を呼び出すのに、zen_href_link() 等 Zen Cart のリンク関数を用いていれば関数内の処理で自動的に zenid 追加されますが、独自カスタマイズなどを加えていて直接 URL をベタ書きしている様な場合は、クッキー (Cookie) 不可環境での zenid の引き継ぎが不可能になり、ログイン状態が維持できなくなったりカートの内容が空になってしまう様な現象が現れます。

クッキー (Cookie) 不可環境に対応する、または SSL サーバーを別ドメイン名で運用する場合などは、前記「セッション管理の設定/クッキー使用」の設定を無効 (FALSE) としなければなりません。しかし、前記の様に zenid が URL に付加されるためセキュリティ上は好ましくありません。このような場合は、「SSLセッションIDチェック」、「User Agentチェック」、「IPアドレスチェック」、「ロボット(スパイダー)のセッションを防止」、「セッション再発行」の各項目を有効 (TRUE) とし、セッションなりすまし防止等、セキュリティ対策をする必要があると思います。

mixi を使う様になったとき、今までのブログと日記を両方書くのは面倒なので、mixi の日記は使いませんでした。
その後、外部のブログとリンクする事が出来る事がわかりましたので、Wordpress から mixi へ RSS フィードを投げて一覧に表示する事で済ましてきました。

このたび、今更な感じもしますが、Wp-MixiPublisher を導入して、ブログの記事をそのまま mixi の日記にコピーする事にしました。

新版の RC2 の場合、一部手直しをしないとうまく動かないらしいので、先人の教えの通り function WpMixiPublisherController の initialize 位置を変更。私の場合、blog の文字コードが euc なので、こちらも変更して、アップロードしました。
アクティベートして、mixi のアカウントにログインする所までは、問題なく行きました。
ところが、何度テストをしてもブログ側の投稿が mixi の日記に反映されません。
検索をして調べてみましたが、同じ様にここでつまづいている人も多いようです。

ダメな時は最初からやり直した方が早いので、うまく行っている人の手順通り、RC1 を一度いれてアクティベートした後、RC2 へアップグレードしました。

やっぱりダメですね。仕方がないので、じっくりとソースを眺めてみる事にします。

最初の方、wp-blog-header.php を相対参照で指定しています。よく見てみると、plugins ディレクトリーの中のサブディレクトリーからの相対参照です。私は、サブディレクトリは作らず、そのまま plugins ディレクトリーにインストールしていました。
さっそく、plugins/wp-mixipublisher ディレクトリーに移動してテストしたところ、ちょっとレスポンスはよくないですが、投稿に成功しました。

本来なら、この Line:29 の
require('../../../wp-blog-header.php');


require(ABSPATH . 'wp-blog-header.php');

こうしておけば良いとおもうのですが、これだとダメでした。

また使ってみて、仕様上気になる所が有りましたので、カスタマイズをしました。

設定で Mixi への登録内容を、○無し ○概要 ○全文 から選択できるようになっているのですが、概要を選んだ場合、more タグ以前のみ投稿する様になっています。
これを Optional Excerpt (抜粋表示オプション) が記入してある場合は、こちらを優先させる様にしました。

function publishToMixi の Line: 125 あたり
}else if($settingVO->getParam('type') == 2) {
$content = explode('<!--more-->', $post->post_content, 2);
$content = apply_filters('the_content', $content[0]);
}

}else if($settingVO->getParam('type') == 2) {
if ($post->post_excerpt == null) {
$content = explode('<!--more-->', $post->post_content, 2);
$content = apply_filters('the_content', $content[0]);
} else {
$content = apply_filters('the_content', $post->post_excerpt);
}
}

この様になります。

VectorWorks 2008

VectorWorks のバージョンアップが、発表になりました。
ついこの前に ver.12 に上がったばかりの様に思っていました。今度から、バージョン体系が変わって、2008 となるようです。でも、Adobe の様に呼び名と実バージョンの様な2重バージョン番号になるような気がします。

そういえば、以前の Macintosh 関連のソフトウェアのバージョンの体系って、バージョンが1から2に上がると、「II」 になって、次は 「Pro」 になって、その次は、「名前がすっかり変わる」となっていた様に思います。

考えてみると、Macintosh も、Macintosh -> Macintosh II -(ずいぶん開いて)> Mac Pro になったんですね。
書いていて今更ながら気がついた訳ですが、Apple.com および、Mac OS から、Macintosh という綴りの表記がほぼ消えているんですね。わたしが知らなかっただけでしょうか?。7色リンゴを見なくなって久しいですが、Macintosh という名称も葬り去るのでしょうか。

ところで、VectorWorks に話を戻しますが、私は以前より、本国版(英語版)の VectorWorks を使っています。
なんで、わざわざ英語版を使うのかと聞かれる事があるのですが、一番の理由は、購入価格とアップグレード費だったと思います。
当時は、日本と海外 (U.S.) でソフトウェアやハードウェアの価格差が大きかったので、日本に出荷してくれる物については、海外から購入する事が多かったです。
また、ローカライズされるまでの時差が大きすぎて、半年待ちなどはざらにありましたので、OS との相性問題などから最新版を使いたかったら、自ずと本国版を使わざるを得ないという事も理由になっていました。

VectorWorks (MiniCad) については、日本からでも直接交渉すれば、バージョンアップ等のサービスやサポートも受ける事ができると聞いていましたので、よく考えて英語版を購入して使う事にしました。
特に英語が達者という訳ではありませんが、英語版のソフトウェアを使う事には慣れていましたので、特別不都合はなかった様に思います。

いつもは、すぐにバージョンアップをするのですが、前回の Ver.12 には、あまり魅力が感じられず、結局見送ってしまいました。
今回はどうするか、これをみて考えています。
いくつか便利そうな新機能があるようですが、ここ最近はやりの営業戦略のためなんでしょうけど、魅力的な新機能は、往々にして標準セットには適用されていないんですよね。この機能を使いたかったら、これこれのオプションの付いたセットを買いなさい、というわけですよ。
以前に比べると、バージョンアップ費もだいぶ値上がりした様に思いますし、どうしましょうかね…。

Mac OS X 10.5 Leopard のリリースも近いから、もうちょっと待ってみても良いかもしれないですね。

ちょっとだけ怖い話

rbrowser_icon.png

私の所では FTP クライアントソフトに、RBrowser を使っています。

最近の事ですが、何気なくこのアプリケーションで、いらなくなったシンボリックリンクファイルの
‘foo -> ../important_dir/’
やら
‘bar -> ../more_important_dir/’
やらを DELETE しました。

ん、なんか、Transcript Window が妙に忙しく流れているけど、なんだ……….
アーーーッ、リンク先のディレクトリーの内容が消されまくってるーーーっ。

ぐわっ…一瞬頭が真っ白になりましたが、すかさずアプリケーションを Quit。おそるおそる再起動をして確認すると、あるべき所にあるべきディレクトリーやらなんやらが半分くらいやっぱり消えてます。

気がついて、Quit したのでそこまでのファイルがアウトです…。

 
 
 
 
 
 

すぐ前のバックアップとっておいて良かったぁ。(涙目)

数点のファイルが復旧不能でしたが、別のバックアップから復旧出来ました。ああ、本当に良かったぁ。

この FTP クライアントソフトは、フリーモードでも、充分使える物で気に入っていました。
fee を支払って、ライセンスを取得すれば、SFTP や SSH も使える様になります。
サーバー上のファイルをクライアント側で編集してそのままサーバーに保存出来たりするのは、結構便利でした。
使い馴れたつもりでいたのですが、やっぱり油断してはならないですね。

しかし、なんでこういう動作なんでしょうね? 
この場合、rm foo ならシンボリックリンクのみ削除されて、./important_dir/ は消えませんよ。

バグなのか、仕様なのか、一応報告しておくべきなのかなぁ。

UNPLUGED STORE

unpluged-2.jpg

宣伝になります。

わたしの会社でお手伝いしているオンラインストアの UNPLUGED STORE をリニューアルオープンしました。
サイトのデザイン・制作、システム構築、メンンテナンスを、担当しています。

ぜひ、一度覗いて見てください。

ハードディスクの押しがけ

ちょっと前、と言うかこのての物の場合は、もうだいぶ昔と言ったほうがよいかもしれませんが、とにかく少し前のハードディスクのお話です。
私が使い出した頃、そう、conner の 40MB とか、Quantum の 100MB あたりまでのころでしょうか。当然ながら、SCSI で、ハーフハイトの分厚いヤツです。
この頃のはよく壊れました。いや壊しましたなのかな?ヘッドのクラッシュやディスクのスティック(スピンしない)。
私のところでは、後者のスティックがよくおきました。
電源を入れても回ろうとしないこいつを回すため、まずは小口方向から軽くこづいたりします。(ディスクの上下をたたくのは、クラッシュを誘発しそうなので避けたほうがよいですね。)運が良ければこれでウ〜ンと唸り出し回り始めます。
これでもダメな場合は、ディスクを平らにして両手でささげ持ち、電源を入れ、ディスクの回転と同軸で勢いをつけて回します。
この際もしかしたら、何か呪文や掛け声をかけていたかもしれません…。

結構これが効きまして、こづいてもダメなヤツがウィ〜ンと唸りながら回り出したりしました。
当時、私らの間では、これを通称「ハードディスクの押しがけ」と呼んでおりました。

数年前、周りの人にこの話をしたら、思いっきり笑われました。(^^;)

皆さんその道のプロフェッショナルな方々でしたので、当然…って思っていましたが、通じませんでした。むー。

というわけでというか、なんというか、http://www.google.com/search?q=ハードディスクの押しがけ、どうでしょうか?
○○さん、ほら、僕だけじゃないですよ。ねっ。

 
 
今日の出欠表です。チビと新入りは仲が良いので、片一方が見つかれば、もう一匹もそばで見つかります。

ミ ケ  ♀   × 
シロクロ  ♂   × 
ラスカル  ♂   × 
チ ビ  ♂   ○ 
新入り  ♀   ○ 
 ?   × 
赤 茶  ?   × 

モニター寿命か…

メインで使用しているマシンのメインモニターが今朝からかなり調子悪いです。
三菱のチューブを使用したナナオのモニターです。今どきはもう液晶が当たり前なんでしょうね。
この前モデルは、すでに修理不能とのことで、仕事場の中で粗大ごみ化しています。
各メーカーとも、大型のブラウン管系はほとんどディスコンですね。もう好き嫌いなど言ってられないのですね。
まだ、何とかだましだまし使ってますが、ちょっと考えます。

今日の出欠表です。シロクロがもう1週間姿を見せません。ちょっと寂しいです….。

ミ ケ  ♀   × 
シロクロ  ♂   × 
ラスカル  ♂   × 
チ ビ  ♂   ○ 
新入り  ♀   ○ 
 ?   × 
赤 茶  ?   × 

skype_icn.png

いろいろ、試してます。少しずつ啓蒙運動してます。

今日、3人通話試してみました。映像は送れないんですね、1対1以上は…。ちょっと残念。
Windows 版 3.0 では、出来るのでしょうか?

それから、アレですね。なぜか皆、映像出ると笑いますね。僕もつい笑っちゃいます。

僕達の世代では、子供の頃の夢の世界だったからなのかな。
21世紀が流線型の未来だったころ…。

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